ドラマ・つぶやき

2016年9月 8日 (木)

パラリンピック、24時間TVに思う

9月ですね。
今年の夏を盛り上げたリオ五輪に続いて今日からパラリンピックが開幕しました。
毎度のことですが同じ世界大会でありながらなかなかスポットがあたらないこのパラリンピックにまだまだ障害者に対する壁を感じてしまいます。
先日のZEROや昨日のWSでこのパラリンピックを少し取り上げてくれていましたがテニスの国枝選手はじめ素晴らしい選手、期待の選手はパラリンピックにも沢山います。なのにオリンピックに比べ競技の中継や放送はNHKのみでニュースやWSなどのメディアの取り上げ方や時間はかなり少なくなります。
障害者に対する平等を唱えながらも何年もこの現状が残念でなりません。

先月波乱がありながらも今年も無事終了した日テレ恒例の24時間TV。その裏で24時間TVに対し挑戦的な内容で放送したEテレの『バリバラ』がかなり話題になりました。

検証!!“障害者×感動の方程式”

感動的な障害者の描き方に疑問と異議を唱えるバリバラの意見に障害者自身の方々は勿論多くの方々が賛同していました。ワタクシもどちらかと言えばバリバラ賛同者です。
実は障害者の両親を持つワタクシは一時期アンチ24時間TVでもありました。
なぜならバリバラが疑問視するように過剰なお涙頂戴的な内容に違和感を感じていたのと偽善的な活動事に障害者が利用されてる気がして嫌だったから…。
しかし、障害者への理解を深めてもらうにはとてもいいこと…。確かにワタクシ自身知らなかった難病を知ることも出来たしやはり障害者や難病と闘う人にスポットを当てサポートする24時間TVの主旨は素晴らしい事だなと思いなおし今に至りますが、未だに感動的演出に違和感を感じる部分もあります。勿論感動することが悪いのではありません。障害者=感動にならないで欲しいということなのです。それはつまり無意識の差別だから。

今回の24時間TVでもワタクシもいろんな障害や難病と闘う方々のチャレンジや生き様に感動と勇気を貰いましたがそれ以上にワタクシが強く印象に残ったのは多発性硬化症を患いながらも自立生活をおくるお笑い好きな大橋グレースさんでした。

『障害者ですけど何か?』

そう言って明るく笑っていた彼女は実はバリバラ出演メンバーです。
実際障害と向き合って生きている方々は彼女のように障害を特別なことや不幸なことと捉えてない方が大半です。それこそ一つの“個性”そう思ってる方が多いのです。

ワタクシの両親は視覚障害者でした。
父は幼少の頃病気で失明し眼球を摘出している全盲。
母もやはり病気により片目の視力を失いもう片方も僅かな視力の半盲。
しかし両親は明るく特に父は視力障害のハンディキャップを感じないくらいアニメもドラマも大好きなTVっこで本も点字図書であらゆるジャンルのものを次々に借り読書も楽しんでました。見ることが出来ない分想像力や感性が人一倍豊かで好奇心も旺盛な人でした。
また、くも膜下で倒れ左半身不随になるまでは白杖一つでどこへでも1人で出かけるアクティブな人でもありました。
だから両親が殊更特別だと幼いワタクシは思っていませんでしたが逆に周りから“大変だね”とか“可愛いそうに”という言葉と共に向けられる好奇な視線、哀れみの視線を感じるようになって両親が周囲と違うんだと意識するようになり傷つきました。

障害者だからといって腫れ物に触るように特別に見ないで欲しい。特別扱いしないで欲しい。
勿論健常者と全く同じようにはいかないこともあるので介助も必要ではあります。見守ることと手を差し伸べる匙加減はなかなか難しいとこですがだからこそ同情をする前に障害者について知って欲しいのです。

今年の24時間TVのドラマは視力障害を乗り越え教壇に立つ『盲目のヨシノリ先生』と知りとても注目していました。勿論素晴らしいドラマだったと思います。障害を持ち絶望から立ち上がった姿を描くことは大事ですが同時にもう少し視力障害者に対する知識的な部分(日常生活やドラマで少し触れていた盲導犬との接し方、点字ブロックに対しての注意など)も加えて欲しかったと思います。
そう、24時間TVを見ててもう少し願うのは闘う姿、頑張ってる姿だけでなく障害者や難病の方との接し方の注意点や生活を紹介して欲しいとこ。そうすれば障害者に対する誤った認識やイメージも減るのではと思うのです。


今朝は出勤前パラリンピックの開会式をリアタイしてましたが選手の皆さんの嬉しそうな素敵な笑顔と素晴らしい演出の数々に感動しました。
風間俊介くんがフラットな視線の素晴らしいレポートをしていて本当に嬉しくも思いました。
そう言えば開会式が生中継されるのは初めてでは?
本当にもっともっとパラリンピックを放送しそれこそ夢や限界に向かって頑張る姿を多くの人に見て欲しい!パラリンピックを見ていると人間の精神力の強さと能力の可能性の無限を更に感じるから。
先日のZEROで翔くんが触れていたパラリンピックの動画。これだけでもそれを感じます。

リオパラリンピックトレーラー

パラアスリートのパワフルな姿とエネルギーは障害者に対する見方を変えるのでは…。
12日間の素晴らしい闘いを楽しみに今回も応援したいと思います!


四年後オリンピックと共に日本で開催されるこのパラリンピック。自国で開催ということにより今より注目を浴びることを期待しています。

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慎吾くんが描いたパラリンピックの壁画。
夢と希望と愛が詰まった素敵なものです。凸凹をつけたのも視力障害者の方を思って。慎吾くんの優しさと思いを感じます。そしてそれはメンバー全員の思い…。
SMAPがサポーターに就任し若い方々をはじめ多くの方にパラリンピックに関心を持って貰えると嬉しく思ってただけに今は残念でなりませんがこの壁画に描かれているように未来に繋がる希望のパラリンピックにして欲しいそう今は願うばかりです。


2016年8月13日 (土)

Wで来た~!!ドラマスペシャル『望郷』

今日のお昼過ぎ嬉しいお知らせが入って来ました~!
9/28日山崎まさよしnewシングル♪『君の名前』リリース!

山崎まさよしTwitter

山崎まさよし新曲はドラマ主題歌!更にドラマ出演も

濱田岳を大絶賛


待ちに待ったまさやんの新曲リリース!!
それだけでも嬉しいのに更にカップリングがドラマ主題歌にそしてそしてまさやんドラマ出演(ノ≧∇≦)ノ
いやぁ~、嬉しすぎてテンションMAXでした(笑)
ドラマ出演は6年ぶり。ん?『明日の喜多善男』?いやいや、それはもっと前だ。あっ、文豪の『グッドバイ』以来ってことですね。


テレビ東京で放送の湊かなえさん原作のスペシャルサスペンスドラマ『望郷』。その主題歌の為にまさやんが書き下ろしたという♪『光源』とても楽しみです。
ドラマスペシャル『望郷』は瀬戸内を舞台にした3篇の作品からなるオムニバス。まさやんの出演は濱田岳くん主演の『雲の糸』なんですね。
岳くん演じる主人公の人生に多大な影響を与える重要な役。短い出演みたいですがどんな風に演じているのか久しぶりに役者山崎まさよしが見れるのがとても嬉しいですし楽しみです。
岳くんはワタクシの好きな伊坂幸太郎×中村義洋作品には欠かせない役者さんで演技派で注目している役者さんの一人なのでそれも嬉しいです。『赤めだか』でもいい味出してましたしね。今回はミュージシャン役なんですね。まさやんも絶賛する歌声がとても楽しみです♪

テレビ東京ドラマスペシャル『望郷』

湊かなえさんは『告白』しか読んだことありませんが『望郷』ちょっと気になるのでまた読んでみようかな。
しかし、テレ東ということはワタクシ見れない地域…( ̄。 ̄;)
誰か関東のお友達にお願いしようかな^^;

2016年6月 8日 (水)

不機嫌な果実

本日発売ですね!
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斉藤和義newシングル『マディウォーター』!!

ワタクシは密林さんの為まだ届いてませんが昨日からGyaOでは期間限定でMVが公開されているので今日もMV見ましたがこの曲聴いてると先月末のライブや先日のチャリティーライブの興奮が蘇りますね~(^o^)
やっぱりこの曲のギターリフ格好いい!
そして途中のベースソロがかなり好きです。


この新曲♪マディウォーターは現在朝日系列で放送中の金曜ナイトドラマ『不機嫌な果実』の主題歌。
ドラマの為にせっちゃんが書き下ろした楽曲だけに歌詞がドラマの内容とリンクしてますね。

『不機嫌な果実』は林真理子さんのヒット小説。

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今年何かと世間を騒がしている所謂“不倫”のお話ですが、過去にも石田ゆり子さんや南果歩さん主演でドラマ化や映画化もされている作品です。
ワタクシは原作は読んだことはありませんが石田ゆり子さんのドラマは何となく記憶があります。多分がっつり見てはいませんでしたが^^;
今回のドラマはせっちゃんが主題歌を担当するというのと吾郎ちゃん(稲垣)の壊れた演技見たさに初回から見てますがいや~、本当に昼ドラ並みのかなりのドロ沼劇場ですね^^;
複雑に絡み合った関係とそれぞれの思惑や嫉妬が渦巻いてて怖すぎます(笑)でもついつい見始めると気になっちゃいますねこのてのドロドロは(笑)

しかし吾郎ちゃんは期待どおりですね~。
今回主人公の神経質な夫役で妻の不倫を知りどんどんその異常さが表れる役なのだけど見事な壊れぶりです。
ちょっとした目の演技(表情)や口の動きが妙に不気味なんですよね。
ツイでは“冬彦さん”の再来だ何ても言われてましたね。


栗山千明ちゃん演じる主人公の麻矢子は一見貞淑そうですが感情に流されやすく一番奔放のように思います。
どんどん制御しきれなくなって溺れていく麻矢子。
そんな主人公の気持ちをメダカとナマズで例え表現するせっちゃんに『さすがだなぁ』と唸るこの曲。 マディウォーター=泥水ってのもぴったりですね。
ドラマもラストに向け激しく展開中ですがやっぱり麻矢子は泥沼の中からは抜け出せないのかな…。


2016年3月18日 (金)

あの親子が帰って来る!

先日主演を務める『お義父さんと呼ばせて』が最終回を迎えたエンケンこと遠藤憲一さん。
ここ数年はこうして主役を張ることも増えてまさに大ブレイク中のオジサマ俳優さん!
実はワタクシも昔から好きな俳優さんなのでこの第2のブレイクはとても嬉しく思ってます。
今回のドラマの中でも“ワニ顔”とか言われてましたが少し強面のインパクトあるお顔だけに今まではどちらかいうとヤクザや刑事など悪役や荒い役柄が多かったのですがここ最近はその強面で情けない役やコミカルな役柄をこなす姿が好評を得て人気に繋がっています。
特に少し前に放送された『民王』は菅田将暉くんと共にテンションの高い振り切った演技でその幅広い演技力を見せつけ大変好評を得ました。

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『民王』は最近ドラマ化が多くどれもヒットを飛ばしている池井戸潤作品が原作。
政界を舞台にしたドタバタコメディですが内容は結構深く、分かりにくく興味を持ちにくい政治の内容や政界の仕組みが総理の父親と入れ替わったバカ息子を通して自然に学ぶことも出来ます。また政界だけでなく現在の世の中を風刺しているのも面白く入れ替わり親子に池井戸作品らしくスカッとさせられたりジーンとさせられたり見応えあるドラマでした。
また、キャスティングが見事で入れ替わり親子を演じたエンケンさんと菅田くんの主役2人は本当に毎回演技バトルとも言うべきシーンの連続でした。そして脇を固める役者陣が絶妙!
特に親子に仕える秘書2人、金田明夫さんと高橋一生さんは素晴らしかった。
朝日系金曜ナイトドラマとして昨年の7月から放送され深夜ドラマながらも口コミで人気は上昇しギャラクシー賞はじめ数々のドラマ賞も受賞。
そんな人気の『民王』がファンの期待に応えてこの春SPとして帰って来ると知り大変楽しみです!

この春待望のカムバック『民王』

なんと2週連続なんですね~♪
2週目は高橋一生さんが演じ大人気キャラとなった秘書“貝原”のスピンオフ。
クールで毒舌なあの貝原が主役なんて面白いに決まってます。
高橋一生さんもやっと最近脚光を浴びてきましたが元々子役から活躍し数々の作品に出演している役者さん。フワッと柔らかい空気を纏いながらもきちんとした存在感があるパイプレーヤーに思います。現在放送中の月9でも活躍中ですがもっとこれから人気が出てくる俳優さんな気がします。因みに岡田准一くんとも同級生で仲良しさんなんですよね。

菅田将暉くんは言わずもがなですが、この『民王』でますます好きになりこれからも楽しみになりました。
来クールは月9にも出演が決まってますし『デスノート』に『二重生活』『溺れるナイフ』と映画にも次々と引っ張りだこ。特に秋公開の『何者』は他も豪華キャストなので楽しみです!
そして今度の20日の『情熱大陸』にも登場!!
こちらも忘れず録画しておかねば。

とにかく今注目の俳優陣が集結した名作『民王』カムバックに期待大です。


2016年2月26日 (金)

99.9とポ一の一族

昨日潤くんのドラマの方もいよいよ解禁されましたね!!

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TBSドラマ『99.9 ~ 刑事専門弁護士~』

可能性がある限り納得するまでとことん真実を追求する超型破りの弁護士・深山大翔。趣味は料理。
潤くんにぴったりなキャラっぽいですね。オリジナル脚本というのも楽しみです。
共演には上司役に香川照之さん、同僚に榮倉奈々ちゃん。榮倉ちゃんとは“僕妹コンビ”ですから息の合ったコンビネーション見せてくれそうですね。
そして智くんのドラマもですが脇役陣がまたいい!岸部一徳さん、片桐仁さん、マギーさんなど面白そうなメンバーなので期待膨らみます。
物語的には『リーガル・ハイ』の『半沢直樹』ver.っぽいのかな??とにかく楽しみですね。 昨日はTBSでは朝から『99.9』祭でしたが前髪短めのスッキリの潤くんが可愛いかった!!
これは来クールはまたまた番組追っかけるのに忙しいですね。相変わらず嬉しい悲鳴ですが(笑)
こうなると主題歌は両A面かな?


そして、もう一つテンション上がったのが3/27(日) 21:00からTV朝日で放送されるSPドラマ『ストレンジャー』!!
こちらはSMAPの慎吾くん主演のサスペンスドラマですがこのドラマはあの萩尾望都さんの人気漫画『ポーの一族』をモチーフにしているとのこと。
『ポーの一族』が大好きだったワタクシは思わず飛び上がりました。

『ストレンジャー バケモノが事件を暴く』

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『ポーの一族』は1970年代に別冊少女コミックに連載されていた作品。
不老不死“バンパネラ”の血族の孤独な宿命を描いた悲しく美しい物語。所謂“吸血鬼”の物語ですね。
ワタクシは従姉が単行本(上記写真)を集めてまして小学校の高学年頃からだったかな?親戚の家に行く度に読むのが楽しみだった漫画でした。萩尾さんの画が美しくて主人公の青い瞳エドガーに密かに恋してましたね(笑)
今回のドラマ『ストレンジャー』では舞台を現代に置き換え謎の女性連続殺人事件に関わるバンパネラという興味深い物語になっているようです。

“ヴァンパイア”をモチーフにした作品は映画などでも本当に多くそして意外にファンも多いんですよね。そういうワタクシもその一人ですがワタクシがヴァンパイア作品が好きなのはこの『ポーの一族』の影響なのかも知れません。

“ヴァンパイア映画”というと近年で言えば世界中で人気となった『トワイライト』シリーズですね。この作品も主人公の2人が美しかった。

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他にワタクシが好きだったのはケイトベッキンセールの『アンダーワールド』やジュード・ロウの『クロコダイルの涙』。
そして一番好きな作品はかなりマイナー映画ですがこちらの『ヴァージニア』という作品です。

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この作品はドラマ『アンフェア』などでお馴染みの佐藤詞麻子監督の監督デビュー作品で主演はこの作品を知った当時ハマっていた俳優ジュリアン・サンズ。この作品を観た時『ポーの一族』を思い出しエドガーとジュリアン・サンズを重ねたものです。
実は密かにこの日本版みたいなのを智くんにやって欲しいとずっと思ったりしてました。
智くんは舞台『幕末蛮風』で演じていますがヴァンパイア役はとても似合うと思うんですよね。


ちょっと話は脱線してしまいましたがSPドラマ『ストレンジャー』はあの『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が手掛けることでも話題です。
慎吾くんとも過去にタッグを組んだことがあるだけにどんな風に慎吾くんを魅せてくれるかも楽しみですね。


2015年8月26日 (水)

優しさという強さ

想いが繋がる瞬間…今年の24時間TVはそんなシーンを沢山見せて貰いました。

DAIGOくん、足の痛みに耐えながら無事完走おめでとうございます。全国の皆さんの想いの襷を繋いでくれて本当にありがとう。最後はきっとその襷の重さで走りきったのでしょうね。本当にお疲れ様でした。

そして世代を繋ぐ二世代メインパーソナリティー。
V6とHey! Say! JUMPの皆さんもお疲れ様でした。
リアタイはドラマとしやがれくらいしか出来ませんでしたが昨日のお休みに録画していたのを駆け足で見ました。
大先輩であるV6兄さんに支えられその背中からきっといろいろ学んだであろうJAMPメンバー。そして初の24時間TVを通し様々な人達との出会いからも沢山のことを感じたと思います。平成に生まれた彼らが次世代代表として今回の経験から学んだことをしっかり受け継いで頑張っていって欲しいと思います。


DAIGOくんにSPドラマに今年は何かと我が県に関連した24時間TV。
Hey! Say! JUMPの山田くんが主演したドラマ『母さん、俺は大丈夫』は我が県の出雲商業高校サッカー部の実話でした。
17歳で脳腫瘍に侵された諒平くん。
今からというまだまだ未来ある年齢で病魔に侵されながらも諦めず懸命に頑張る姿が胸を打ちました。
そしてその姿や想いに突き動かされる家族や仲間たち。諒平くんがバラバラになったサッカー部の心も一つに繋ぎました。
諒平くんにより奮起し頑張る仲間、そして明るく諒平くんを支える仲間の絆がまたとても素敵でした。
そんな諒平くんの“強さ”、それは彼の“優しさ”。
難病を患う弟やその看病に一生懸命な家族を思い『俺は大丈夫!』と言い続けた諒平くん。
でも本当は病床の弟に語った言葉が本音。
最後、安田成美さん演じる母親が見つけた壁のキズ。
『あなたはやはり普通の男の子だった。特別な力があった訳じゃない』という言葉に涙が止まりませんでした。

出雲商業高校サッカー部はそんな諒平くんの強く生きた姿や想いが未だ受け継がれているそうです。諦めない心、今を真剣に生きること、そして優しさという強さ…そんな諒平くんの素晴らしい姿がいろんな形で繋がって行くことを願いたいです。
山田くん素晴らしい熱演でしたね。ドラマを観た人達にもきっと何かを残したと思います。


実はワタクシの母も脳腫瘍でした。
幸いワタクシの母は悪性の腫瘍ではありませんでしたが取っても取っても大きくなる腫瘍にワタクシを産んだ直後から何度も入退院を繰り返し結局5回の手術を受けました。

ワタクシが小学校2年の時に受けた4度目、5度目の手術は諒平くん同様に我が県の病院では脳外科の名医がなかなかおられずでお隣の米子医大に手術を受けに行きました。
カテーテル手術による太ももの大きな手術痕が本当に痛々しくて子供のワタクシは衝撃を受けたのを覚えてます。
その後最後の手術では結局前頭部をごっそり取り除き管みたいなものを入れたままになりました。それでも完璧には消えない腫瘍。
すぐさま命を脅かすわけではありませんでしたが痙攣や嘔吐、視力低下…腫瘍による発作は定期的に繰り返され確実に母の体を蝕んでいき結局その発作が原因で亡くなりました。

しかし母も強い人でした。
元来の明るさを失わず発作の時以外は普通に変わらず生活をしていました。
高2の夏に先に父が亡くなり進路を地元の就職に変えると言い出した私に『私は一人でも大丈夫だから』と決めていた他県の専門学校に進むことを強く勧めてくれた母。
あれは母の優しさ…
本当は一人で発作を繰り返すことは不安も多かったと思います。改めて母の想いを感じドラマを観終えた後もまた涙が止まらなかったワタクシでした。

本当の強さは優しさ…
ワタクシもそんな強い人になりたい。そう思います。

2015年7月11日 (土)

『真田丸』キャスト

昨日来年のNHK大河ドラマ『真田丸』のキャストの一部が発表になりました。

戦国武将 真田幸村の生涯を描く『真田丸』は三谷幸喜さんが手がけ主役真田幸村を堺雅人さんが演じることは既に発表されていてかなり前から期待と注目をされていました。
それだけに幸村を取り巻く脇役陣はどんなキャストになるのかいろいろ予想や噂も飛び交っていましたね。ワタクシもどんなメンバーを起用してくるのか発表を楽しみに待っていました。

今回は主要人物の配役21名の発表でしたがワタクシ的には意外な顔ぶれという感じを受けました。

『真田丸』キャスト発表

父・昌幸は草刈正雄さん。これは納得というか過去に草刈さん幸村を演じてましたよね?
草笛光子さん、高畑淳子さんの大御所女優陣に並んで今や引っ張りだこの吉田羊さんが出演です。幸村の相手役・きりには長澤まさみちゃん。実は勝手に深津絵里さんあたりかなと想像してましたが違いましたね。

意外だったのは昨日もネットで賛否の声が上がってましたが幸村の兄・信幸の大泉洋さん。
兄・信幸は私のイメージ的にも冷静で知的なイメージなので失礼ながら大泉洋さんとはギャップが確かにありますね^^;
それに『清洲会議』の秀吉のイメージがまだ強すぎますかね。

でもワタクシ的に一番驚いたのは佐助役。
まぁ、先ず架空の人物である佐助を登場させることに皆さん驚いてましたがそこは三谷さんですからね。ワタクシは想定内です(笑)
むしろ忍者好き、真田十勇士ファンとしては嬉しいです。やはり真田昌幸・幸村と着たら真田十勇士は登場してほしいですから。
今回佐助に抜擢されたのはなんと藤井隆さん!!
ごめんなさい(;^_^Aこれまたイメージが…佐助はやんちゃで身体能力が高く忍術に秀でている忍者なのでちょっと全く予想外のキャストに驚いてます。
いつもの三谷組メンバーが今回段田さんや西村さんくらい?なので願望としては妻夫木くんあたりにやって欲しかったかなぁなんて思いますね。
いや、でも大泉さんも藤井さんもどんなキャラクターに仕上げてくれるか意表をついた演技に期待してます。

家康は今回内野聖陽さんですか。家康にしては腹黒さが足りない気も…でもこちらも演技に期待大ですね。
その他は高嶋政伸さん、藤岡弘さん。大好きな寺島進さんに遠藤憲一さん。なかなか面白そうですね。
でも佐藤浩一さんや西田さん、役所さんなどなどまだ三谷組常連メンバーも今後追加されたら嬉しく思います。

佐助が出るということは真田十勇士の他メンバーも登場しますよね?
霧隠才蔵や入道には誰が起用されるのかも気になりますね~。
才蔵は江口洋介さんとか中井貴一さんだったら嬉しいかな。
今後の『真田丸』の動きも要チェックですね。


2015年6月 3日 (水)

『猫侍 Season2』で発見!!

昨日のお休みはちょっと体調も優れなかったのでゆっくり溜まった録画番組を観ていました。

そのうちの一つ『猫侍 Season2』を観ていたら思わぬ発見が…。
『猫侍 Season2』は昨年放送されて話題を集め劇場版も作られた北村一輝さん主演の癒し系時代劇の続編ですね。
不器用な強面侍の斑目久太郎が玉之丞という猫とひょんなきっかけから一緒に暮らすことになり翻弄されながらも心を通わせていくというなんともシュールな時代劇です(笑)
北村一輝さんと猫のやりとりが絶妙で昨年の『猫侍』からワタクシはハマって見ているのですが“season 2”は1話しかまだ見れてなくて昨日一気に鑑賞してました。

すると、『あれ?ツムギ?(笑)いやいや佐藤くん?』

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なんと2話を見ていたらきださんの舞台『双牙』で町田くんと共演した佐藤永典くん(ツムギ役)が。
そしてまたまた観ていると今度は7話に成瀬優和さんが出演されてるではないですか。


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こちらの成瀬さんはやはり町田くんが出演したJoe Campanyの舞台『7~ナナ~』でご一緒した役者さんですね。
町田くんとはWキャストで同じ役を入れ替えて演じていました。


佐藤くんはつい先日『眠らない羊』の脚本家ほさかさんと共に町田くんとご飯しているのがツイでほさかさんからアップされてました。
また佐藤くん自身のブログ記事でも語ってくれてました。
そして成瀬さんも町田くんが再び芸能界でも頑張れることになった時報告があったことやその後やはり町田くんであろう“友人”とお茶をした話など名前は出してはいませんでしたがブログで語って下さってました。
成瀬さんのブログ 金曜日に
成瀬さんのブログ 突然の誘い

偶然にも町田くん繋がりの役者さん、しかも未だに交流が続いてるお2人の登場にちょっと嬉しくなって見ながらテンション上がってしまったワタクシです。こういう発見って面白い!
町田くんも見てたりするかしら?(笑)猫好きだし。
因みに話は変わりますが成瀬さんの殺陣の教室に非常にワタクシ興味があります。東京在住ならば是非通うところなんですけどね残念。

『猫侍』はまたまた劇場版の方も2が今秋公開予定。只今制作中ですね。
ドラマも映画もクスリと笑えるなかなか面白い作品です。猫好きなら尚更堪らない異色時代劇。気になった方は是非ご覧あれ。
 

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2015年5月20日 (水)

今クールのドラマたち(2015・春)

一昨夜の『ようこそ、わが家へ』。
相変わらずの倉田家のやりとりに癒やされながらも最後手に汗握る展開にハラハラしました。
来週からますます見逃せませんね。

5月も半ば過ぎ。今クールのドラマも折り返しの時期に入り一番物語が動く面白い時期ですね。
ワタクシは今クールは見ているドラマ数が多くて消化するのに大変な毎日を過ごしていますsweat01
毎クール気になるドラマはとりあえず1話を観てからその後も見るかどうかを決めるワタクシですが今回意外と見続けてるドラマが多くてcoldsweats02
月曜日の『ようこそ、我が家へ』から日曜日の大河『花燃ゆ』までで一週間8本。
プラス嵐さん番組もあるので本当にHDDの容量は足りない、見る時間も足りない(笑)


その中でもがっつりハマって見ていたのは先日終了したNHKの『64』。
さすが横山秀夫作品だけあって骨太なドラマでとても見応えありました。
回を追うごとに引き込まれ最終話で『そういうことか!』と納得。
刑事もののミステリー作品でありますが素晴らしい人間ドラマでもありましたね。
また柴田恭兵さんや段田安則さんなど役者陣が素晴らしい方ばかりで熱演光る演技競演に重厚感もたっぷりでした。
特に主演のピエール瀧さんが本当に良くて。ピエールさんはもうすっかり俳優さんですね。

そして視聴率は良くないみたいですがワタクシは意外と面白くて気に入って見ている『心がポキッとね』。
阿部サダヲファンとしては初回は確かに期待していただけに“うーん”…って感じでしたが2回目あたりからそれぞれの個性的なキャラのやりとりが面白くなってついつい見ちゃってます。
それにやはり阿部サダヲさんの絶妙な一人演技は笑わせてくれますね~。
また毎回ドラマのタイトルの出し方や細部にいろいろ凝っているのも遊び心があって好きな感じです。

一方その裏で放送している『Dr .倫太郎』。
こちらはちょっとシリアスなテーマを軸にしながらもクスッと笑える感じがあるのがいいですね。
役者陣もワタクシの好きな方が多い。
吉瀬美智子さんやエンケンさんこと遠藤憲一さんと主役の堺雅人さんの関係ややりとりが好きです。
高畑さんの最低な母親っぷりも素晴らしい!
しかし同じくエンケンさんはじめ北村一輝さん田中哲司さんなどこれまた役者揃いの『ヤメゴク』は中途半端な見方したからか途中でリタイアしてしまいました。
堤作品は大好きで『ケイゾク』から『トリック』も『SPEC』も全部観てきましたがなぜだろう^^;アクション格好いいんですけどね。
ちゃんとまた見れば面白いのかな。


そして始まる前にここでも触れた『アルジャーノンに花束を』。
山ピー、頑張ってますね。
サクちゃん、可愛いくて本当に少年のようです。
原作とは結構設定も変わっているのでいろんな声もあがってるようですがワタクシは大まかなストーリーの軸は変わってないしまた違う描き方でいいと思ってます。
同じだとユースケさん版とも似てしまいますもんね。
ただ、ストーリーを知っている為最近見るのが辛くなってきました^^;
ここから後半が辛いんですよね~。小説は少し救いがなかったので今回のドラマ版がどんな終わり方をするのかがとても気になる作品です。
主題歌に『ローズ』を使用したところがまた憎い!


後は斉藤和義提供の主題歌聴きたさに見始め意外とハマってしまった『医師たちの恋愛事情』と前作からそのシュールさの虜になった『猫侍2』ですね。
『医師たち…』は主役の二人より伊原さんと板谷さんの方が気になるんですよね(笑)

ドラマや映画なども人それぞれに好みもあるし見方、感じ方はいろいろです。
上記の感想もあくまでもワタクシ個人の趣味趣向での感想です。
最近は視聴率での評価合戦に各局も視聴者も捕らわれがちですがバラエティーに富んだ作品で各局楽しませてくれたらワタクシはそれで満足です。
選択肢多いと楽しい!
今回はそういう意味で似通ったドラマが少ないから見てしまうのかも。
さて、来クールのドラマ情報もチラホラ出てきました。
ワタクシ好みの気になるドラマもまたありそうです。ドラマファンは止めれません^^;やっぱヲタクだな私。


2015年4月 9日 (木)

お花見と大河とアラシゴト②

美味しい昼食でお腹が満たされた後は1月に会館した『花燃ゆ大河ドラマ館』へ。


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ドラマ館というもの自体初めてでしたがセットや衣装をはじめ一つの世界観を作り上げる為の裏の部分を見ることが出来かなり楽しめました。

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先ず入口に一歩踏み入れるとドラマのオープニングに使用されているイラストと松陰の弟子である久坂玄瑞と文の婚礼のシーンで着用された衣装が迎えてくれました。
こちらのシーンの衣装ですね。

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久坂玄瑞は東出昌大くんが演じていますが衣装からやはり身長が高いのが感じられました。
逆に真央ちゃんは小さいですね。

その先からは主な登場人物とそれを演じる役者さんの紹介パネルやプロデューサーや脚本家、制作のあらゆる分野の担当者の紹介、萩での撮影のVTR上映などがありました。
面白かったのはそこから先のセット見学と制作の裏側についての展示。
セットを建てるまでの製図の下絵から青焼き、素材設定の実際の資料が展示してあったり、登場人物の性格や人物像からコンセプトを立てイメージカラーを決めて衣装や持つ小道具までを考える工程などが細かい資料と共に説明してあり大変興味深く見学しました。
またその他工夫を凝らしたコーナーを設置してあったのも印象的でした。

例えばTV画面のついたゲーム機械みたいなのがありスタートを押すと質問が表示されます。その質問に左右の“はい”“いいえ”のボタンで答えていくと自分が維新の志士達の誰タイプか診断してくれます。
横にはその維新の志士メンバーのおみくじパネルがありその出たメンバーの名前の引き出しからおみくじを取るようになってました。

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〈写真はドラマ館ホームページから拝借〉
因みにワタクシはこちらでした。

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小田村伊之助。
松陰のよき理解者であり同士であり義理の弟。
勤勉家で一途な性格だそう。

もう一つこちらも楽しかったです。
入場券と共に一人一枚ずつ登場人物のカードが手渡されてたのですがモニターが並んでいるコーナーがありそのモニターの下のライトが照らす台の上にこのカードを置くとそのカードの人物がCGアニメーションで現れ自分の紹介をしてくれました。


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この2つのコーナーは子供も楽しめて喜んでいましたね。
他にはドラマのロケ地マップとその場所での撮影VTRコーナーや出演者の写真とサイン色紙パネルのコーナーもありました。
真央ちゃんは字が上手なのですね。
北大路欣也さん、高橋英樹さんもさすがの達筆で素晴らしい色紙でした。

セット再現のコーナーでは背景を選んでセット内で写真撮影をしてくれます。
そして一組に一枚ではありますがその写真を記念カードにして出口で渡してくれるサービスもありました。
入場料500円でこれだけ楽しめれば満足です!


実はドラマ館の敷地内はやはりこのドラマのゆかりの地である旧萩藩校明倫館跡でもあります。

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『明倫館』’は松陰や伊之助が教鞭に立っていた藩の経営する学校ですね。
その明倫館跡地に昭和になって建てられたのが旧明倫小学校。

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この学校嵐ファンは見覚えがありますよね。
先に少し触れた潤くん出演ドラマ『はじまりの歌』の舞台になった学校ですね。
眺めていると潤くんのピアノと共に榮倉ちゃんと生徒達の歌声が聞こえてきそうでした。
フランス瓦が使用されていたり連続する窓が特徴的な建造物です。
実はこの小学校は写真の本館含め4棟あります。古いけれど未だ綺麗に残されていて立派な小学校でした。
横には『明倫館』の剣槍術場である『有備館』も残されてます。
この『有備館』は他国からの修業者との試合場としても使用されあの坂本龍馬も試合を行ったそうです。


まだまだ萩にはこの他にも沢山明治維新に関わった志士達のゆかりの地があります。
その時代の思想や生活に触れながら歴史を学ぶことは大変面白いです。
前回、今回で回れなかった場所にもまた是非訪れよう…友人とそんな会話を交わしながら萩を後にしました。
ちゃっかりアラシゴトも楽しめて一石二鳥の休日でした。
ドラマもいよいよ“安政の大獄”に突入し激動の時代の物語が始まり楽しみです。
視聴率は思わしくないようですが気にせずに自信を持って萩の歴史、激動の日本の歴史を伝えて欲しいと思います。


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